Q61.『エコキュート(オール電化)』にすると水圧が弱くなる原因は?

A.ガス給湯器からエコキュート(オール電化)に変えたことで、お湯の勢いが低下するのは、エコキュートの構造に原因があります。エコキュートはお湯をタンクに貯める方式なので、水道直圧式のガス給湯器に比べ水圧が低下します。弱くなる原因としてお湯を貯める貯湯タンクは耐圧に限界があり、水道圧を減圧弁で減圧してからタンクに給水します。その水を加熱して、減圧したままお湯や水を使って給湯や湯張りする方式なので、2箇所同時に使用したりすると水圧が弱くなります。 エコキュートの標準タイプのもので、減圧設定が170Kpa(キロパスカル)になってます。それに比べてガス給湯器の場合、水道元圧のままお湯として出てくるので500Kpaの水圧があります。  ※水道元圧と比べるとエコキュートは約3分の1にまで減圧になる。    対策として…①水道元圧の圧力を確認。        ②給湯設定温度を高くして、湯水混合の際の水の割合を増やす        事で圧力を高める。        ③2箇所同時の使用は避ける。        ④高圧給湯タイプにする。         (※近年、各メーカーが高耐圧の貯水タンクを搭載して減圧弁         設定を170Kpa→300Kpaにした、高圧給湯タイプの製品を         販売してます)

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